〜こだわりの珈琲〜



香咲の珈琲はネルドリップ方式。これはフランネル生地を使ったネル袋というフィルターで淹れるやり方です。 ネル袋でじっくりと蒸らしながら淹れると珈琲が丸みを持ち、まろやかになります。 そして豆はオールドビーンズという寝かしたブレンド豆を使用し、 苦味の中にも独自の甘みもあり、飲みつけると癖になる味わいでもあります。

珈琲も、豆の状態やその日の湿度、温度、膨らみ方で、味が全く変わってしまいます。
同じブレンド豆でも、毎日表情が変わるので、 豆の状態を瞬時に見極めて、珈琲の淹れ方を微妙に変えていく必要があります。これを旨くコントロールしておいしい珈琲を入れられるようになるまでは 長い時間を要しました。

時には入れたばかりの珈琲の味に納得がいかず、客の前で捨てることも・・・ そのたびにお客様に頭を下げました。たかが珈琲と思われる方もいらっしゃると思いますが、珈琲とはそれほど奥が深く難しいものだと考えます。

20年のキャリアを持ち、毎日淹れ続けているはずのオーナーでも、 珈琲を淹れるときは祈りを込めてお湯を注ぐ。 珈琲の神様に祈るのだそうだ。

「おいしい珈琲が淹れられますように・・・」と。

珈琲を淹れるという作業は集中力を要し、祈りという精神統一がかかせない。

「そうするとおいしく淹れられる気がするの。」とオーナーは笑う。

深い苦味とこく、まろやかな甘み・・・ 香咲ブレンドを是非おためしください。



〜ふわふわのホットケーキ〜

ホットケーキといえば、その昔お母さんが焼いてくれたという懐かしい思い出をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
芸術品とも言える宝石のようなケーキたちに比べたら、ホットケーキは本当に地味で素朴なケーキと言えるでしょう。 地味で飾り気のないホットケーキという食べ物は、何故か心がホッとする様な暖かい素朴なお袋の味なのです。

香咲のホットケーキは、実はスタッフへのまかないが始まりでした。 休憩が取れず、お腹をすかせているスタッフたちにオーナーがフライパンで焼いてくれたホットケーキの美味しかったこと・・・

スタッフの間で評判になり、商品化の話へと発展しました。 注文を受けてから焼き始めるホットケーキは、冷凍品や、ミックスで作ったものとは全く違う、暖かな愛情の味がします。 こんがりきつね色の表面はサクっと、中はふんわりとした、厚めのホットケーキはは今や香咲の人気ナンバーワン!

焼きたてのあつあつにバターを乗せて、シロップをかけて食べるホットケーキを 食べればきっと幸せな気持ちになれるはず。 是非一度、お試しくださいませ。

 


〜サクサクふっくらのスコーンをどうぞ〜

イギリスの午後のティータイムには欠かせない焼き菓子「スコーン」。
最近では日本でもすっかり認知され、紅茶のお供として定番となりましたね。 おもに小麦粉、バター、卵を主原料とするこのお菓子。 シンプルで素朴な味は、素材の持ち味がそのままストレートに表現されてしまう、ある意味でごまかしの効かないお菓子です。

香咲のスコーンはもちろんオリジナルレシピ。 何度も試行錯誤を重ねて長い月日を経て、現在の味にたどり着きました。表面はサクサク、中はふっくらと柔らかで口の 中でホロホロと崩れていく食感。ほのかな甘みと、香ばしい香り。お好みで、バター、苺ジャム、生クリームを添えてお楽しみください。

味への追及が、本場イギリスのスコーンとは一味違う、独特の柔らか なスコーンを誕生させました。 一般的な固めのスコーンと比較してみてください。 きっとご満足じていただけると思います。